ヘーヤとゲーヤ
左側のページがゲーヤ、右側がヘーヤ。
これは6歳になった娘がさっき描いた絵です。
数日前の朝、こわい夢を見たというハナシをしていたのですが
この話がなかなか面白くて、
その後、数日ゲーヤ&ヘーヤが私の頭の中にも貼り付いています。
ゲーヤは悪者だそうで、みな弓を持っています。
ほとんど男で、ひとりだけ女の子がいます。
ヘーヤに比べて少数らしいです。
ヘーヤはたくさんいるのですが、ニコニコしていて弱いらしく、私の娘もヘーヤのひとりです。
ヘーヤは魔法のランプを持っているのですが、
娘曰く、ぜんぜん役に立たん! だそうです。
ヘーヤがゲーヤになったり、その逆もあるらしく、コミュニケーションはそれなりにあるそうです。
ゲーヤは基本が戦闘的で、ヘーヤを襲って弓を射るそうです。ヘーヤは弓が刺さってもあまり痛くないらしいですが、抜くときはすっごい痛いのだそうです。
ゲーヤは服に弓のマークが入っていて、ヘーヤはハート入りです。
これって、源氏と平家かな? と、はじめて聞いたとき思いましたが
そういう大人のイメージは最初から超越しているようです。
▲ゲーヤの代表選手、だいたい怒っています。
▲ヘーヤの代表、本人らしいです。もれなく笑っています。
弓と言えば、
僕も子供の頃、定期的におなじ怖い夢をみていて、
それは自分が鎧兜の格好で、左肩に矢が刺さって、馬に乗って逃げているシチュエーションです。
土手のようなところを馬で走っていて、
逃げ切れなくなって薮の中に隠れているところを見つかって(百姓らしき土着民に)
大勢で囲まれて、
最終的に竹槍で胸のど真ん中を貫かれます。
不思議とぜんぜん痛くなくて、
ただ、悲しくて涙がどーっと溢れて目が覚めます。
最後にこの夢を見たのは中一くらいだったかもしれませんが、
夢の印象はいまだにあります。
悔しい感じと悲しい感じが入り交じったような、なんというか、せつない感じです。
ヘーヤとゲーヤの話しをきいて、子供の頃の夢を思い出しました。
わたしはヘーヤだったのか、それともゲーヤだったのか?
たぶん、ヘーヤに逆襲されたゲーヤだったのかも知れません。
だって、右側のページがこわいもの。
子供のときから、大衆というものに過剰な嫌悪感を持っているのも事実です。




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